このページを作った理由

動機(仮の文章)

各地の文献や公開情報を地図でたどりやすくし、現地調査の下準備や地域の記録を引き継ぐ手助けをするために、このページを作りました。

現地調査の記録から

高橋誠一氏は、2004年10月の首里での実習について、石敢當の多さと複雑な道路に、夕方までに調査を終えられるか不安になった学生の話を紹介しています。公園でパンを食べながら涙ぐんだことを、その夜、調査を終えた学生が笑顔で報告した場面です。

「先生、涙味のパンでした。」

高橋誠一「首里城下町の石敢當」、印刷頁4より

学生が一日中泣きながら歩いたという記述ではありません。現地で調べる人の手間や、地域の細かな道筋を知ることの大切さが伝わる記録として紹介しています。

高橋誠一. 首里城下町の石敢當. 阡陵:関西大学博物館彙報. 関西大学博物館, 2005-03-31, no.50, p.4–5. 引用箇所:印刷頁4(PDF4頁)。